2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

平成20年度短答試験

憲法:45/50 行政:37/50 民法:64/74 商法:29/38 民訴:29/38 刑法:45/50 刑訴:45/50合計:294/350 一応、20年度の問題が掲載されている問題集や肢別等は触れずにきたので、生の実力バロメータとして検討。 だいぶバランス取れて来たという感じ。行政法…

公法系第1回

憲法1 33点(44.7点) 行政1 59点(53.1点) ()内は平均点。 ひどすぎてとても載せられない成績を載せてみました・・・順位が書いてないので分からないのですが、グラフで見る限りどちらも山の左側にあります。 2回目、3回目はもっとひどい答案を書いた…

ついにラスト

ロースクール最後の授業が終わります。 まったく感慨深くない・・・ そういうわけで、PCも家に持って帰りますので、今度こそホントにしばらく更新しなくなります。 答練の結果等は、携帯から投稿するつもりです。 受験生のみなさん、あと100日ちょっと頑張…

過払い時効初判断 最高裁「取引終了時から進行」

利息制限法の上限を超える金利を信販会社に支払った「過払い金」について、返還を求める権利がなくなる消滅時効(10年)はいつの時点から始まるかが争われた過払い金返還訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(泉徳治裁判長)は22日、「時効は取引終了…

配点割合変更

さすが法務省wいきなり択一の配点半分ってどんなインフレw しかも何故この時期に・・・ まあ、目標の変更はしませんが、勉強の予定(というか択一へのモチベーション)は必然的に変わらざるをえないですね。 政策としてもどうなんでしょうか。 あのレベル…

答練の出来映えに学ぶ

答練のできがあまりにひどいので、形式面を整えるために、どんな問題でも憲法はマニュアル通りに書くことにしました。 意見とかもらえると嬉しいです・・・泣。

憲法論文試験マニュアル

第1 設問1 1.ア 法令○○条は、原告の□□する権利自由(生の事実的主張)を侵害して違憲だ。 イ 法令○○条は、△△という憲法上の原理(原則及び制度のこと。Ex.平等原則、政教分離、検閲、明確性の原理、委任の範囲外、国会中心立法、司法権独立など)に反し…

憲法の書き方

法律が合憲であることを前提とする処分の違憲性判断において、目的手段審査は妥当するか。

時間配分

新司論文では時間配分が圧倒的に重要な地位を占めることになりそう。 メリハリを付けて書くということが重要なのはもちろんだけども、これが出来るということは濃淡なく書き切る力があることが前提となる。 そういうわけで、ひどい答案を今日もまた書きまし…

民事法総合問題研究テスト

弁護士法違反になるか否かを問うのは科目違いだろ・・・

入学試験

【重要】入学者選抜方法が変更となります。 2009年に実施する2010年度入学者選抜から、従来とは異なる方法になります。具体的な内容については、追ってホームページでもお知らせします。 まさかの未修教育放棄か?未修を既修より多く採る、それだけ…

ペースメーカー答練

公法系2回、5回をまとめて解いた。 時間足りないだけじゃなく、本気で出来なかった・・・ 点数が怖い・・・

事例研究行政法1−2

問題文読み落としという集中力の無さを発揮。 内容的には、設問1で??となり、不安一杯の状態で行手法5条を持ち出して書き始めたが、結果としては思ったより書けている。いまだに法律の規定から行政庁に裁量が認められていると認定すべきものなのか否か判…

あそび

事例で学ぶ刑法に「10を理解して8を書くのと、8を理解して8を書くのでは説得力が違うし、採点者はすぐに両者の違いを判別できる」という趣旨のことが書いてあった(記憶曖昧)。 これについて、思うところを書いたのに、手違いで消えてしまった・・・泣きた…

事例研究行政法1−1

こんなん新司法試験で出たら皆びっくりしますね。しますよね?笑 一瞬、何を書けばいいのだ??となりました。でも、いつかは、行政法総論をメインとする問題も出ると思う。行訴法ばかりじゃつまらないし。 ただ、今年はご容赦願いたい。

平成20年度新司法試験民事系第1問

気力が無い!何とか一日一問は守ってるが、そんなんで上位合格できるわけはない。 さて、民事系第1問。 これは書きやすい問題だったといえるんじゃないだろうか。 まあ、及第点だろう。 一昨日、ようやく事例で学ぶ刑法を完遂。 今日から事例研究行政法か法…

遺産としての賃料債権

共有物を賃貸するとき賃料債権は不可分債権となるという理解と、最判平成17年9月8日は矛盾するか。

やる気が出ないとき

年末の10日間、やる気がなかった。低下とかじゃなく、無かった。昨日、年が明けて、計画を立てても変わらなかった。色々と理由は思い当たるけども、どれも言い訳でしかない。 今日、それでも無理やり勉強した。意外とやる気がでた。 教訓:やる気がないなら…

謹賀新年

今年のテーマは「成長」。 試験に向けての抱負は、一日論文一問を4月一杯までは必ずやる。必ず。計120問弱。題材は、結局年内に終わらなかった「事例で学ぶ刑法」を始め、「事例研究行政法」、「伊藤塾ペースメーカー答練」、「法学教室巻末問題行政法」、「…