司法修習の貸与制について
最高裁のHPに修習中貸与を希望する人向けのページが設けられています。
僕が興味ある部分を要約すると、
・連帯保証人2人立ててね。
・それが無理なら最高裁指定の機関保証付けてね。
・機関保証は有料(貸与額にもよるけど原則として月額5000円弱)。
・機関保証も審査あるから通らないかもしれないよ。
・返済は5年は返済猶予するけどその後10年以内に完済してね。
・返済を免除するのは死亡・障害で返せないときだよ。
本当に今更だけど、貸与制は本当に酷くないか?
司法修習給費制は税金の無駄であることはもちろん、修習生に対する貸倒リスクに備えることすら税金の無駄。
そういうことなの?
司法修習は、国にとってそんなに価値のないものなの?
課題とかバイトのこと
ようやく終わりました。
明日必着なので、速達で出します。
予備校バイトも明日まで。
予備校バイトで知り合った同期の人たちとは今後も仲良くやってけそうです。
予備校バイトには、そういうメリットもあります。
さて・・・
受験時代のように勉強の計画でも建てるか。
EVで555キロ走破=東京−大阪間、再充電なしで世界最長
1回フル充電した電気自動車(EV)が17日、東京−大阪間の555.6キロメートルを、再充電することなく約13時間半かけて走破した。EVベンチャーの米テスラ・モーターズが10月にオーストラリアで記録した501キロメートルを上回り、EVが1回の充電で走行した世界最長距離となる。
EV普及が目的の任意団体「日本EVクラブ」(事務局東京、舘内端代表)が企画、主催した。ダイハツ工業の軽自動車「ミラバン」に、三洋電機のリチウムイオン電池(総電力量74キロワット時)を搭載し、同日午前3時に東京・日本橋を出発。雨が降る悪天候の中を走り、午後4時26分に大阪市・日本橋に到着した。(時事通信)
実走行でこの距離はすごいですね。
ガソリン車が消える日もそう遠くない?
<雇用保険切れ>年末に23万人 貧困支援チーム推計
年末の失業者対策を検討している政府の「貧困・困窮者支援チーム」(事務局長・湯浅誠内閣府参与)は16日、解雇などで職を失い、雇用保険の支給が切れた状態で年末を迎える人が約23万人に上るとの推計を公表した。チームは対策の根幹として、ハローワークで職探しと一緒に住まいの確保や生活保護の相談などができるワンストップ・サービスを検討している。30日のサービス試行には、全18の政令市など69自治体が参加するという。
推計によると、解雇や雇い止めで職を失い、12月までに雇用保険の支給も切れる人は約39万人に上る。過去のデータでは、支給が終わってから1〜2カ月以内に再就職できる人が4割ほどいることから、最大約23万人が仕事も給付もない状態で年末を迎えるという。 チームのこの日の会議では、ワンストップ・サービスの準備状況も報告された。住宅に関しては利用可能な雇用促進住宅が3万7088戸、公的賃貸住宅が4291戸あるという。(毎日新聞)
僕は、もともと、国際的な貧困問題に興味があって、それに少しでも携われるような仕事が出来そうということで弁護士を目指したんです。今ももちろんその興味や野心はありますが、最近は国内の貧困問題も気に留めずにはいられなくなってきました。
真っ直ぐでないとしても、夢に近づいていると思えるように進んで行きたいと思います。