ああ無常

誰に何があっても、何が無くても、時間はいつも通り流れて世間は動き続けている。
過ぎ去った論文試験についてはもう十分悔やんだ。落ちてる可能性の方が高いなんて思わないが、落ちててもおかしくはない。
これはこれとして受け止めて、また一歩を踏み出さねば。ロースクールという小さな世間に戻り、合格と不合格を両睨みして新試と口述対策に動き出さなければならない。
てかその前に期末試験を乗り越えねばならない。
人生は、世知辛い。
目指すのはゴールよりも向こう。
行きますか。