何をやるか

一言でいえば、反復と継続です。勉強だけじゃなく、すべての能力upの訓練として、これに優る方法といものは存在しないと思います。いわゆるグルグルです。
何を反復するか。反復単位は何週間か。
憲法:論文基礎力養成講座:1週間
行政:えんしゅう本:1週間
民法:えんしゅう本:2週間
刑法:予定なし(百選か前田を組み込む可能性はある)
商法:スタンダード(手形以外):2週間
民訴:過去問自分答案、Sシリーズ:各1週間
刑訴:問題研究(伊藤塾)。アルマを組み込む可能性あり:各1週間
倒産:法律学テキスト基礎倒産法、新論点講義シリーズ倒産法。:各1週間
基本的に一日で全部やる。そうするととんでもないことになる。時間が4時間くらい足りない。八科目一気攻略は困難である。そのため、反復継続の優先順位を設ける必要がある。省く科目は、憲法、刑法。
以上が、今後半年の核となる反復継続メニュー。
もちろん、これだけじゃない。択一対策はこの反復とはまったく別に行う。あと、一日一通は必ず答案を書く(科目未定だが刑法の可能性大)。
まとめると、
一、核メニュー
二、択一対策
三、一通書く
が基本スタンス。あとは、適宜弱点を補強したりする期間を設ける(冬休みはこの期間として確定)。厚い基本書は読めない。判例の詳しい分析もできない。正直めちゃくちゃ不安ではあるが「一生懸命やらなければ、その方法が誤っていたのかどうか判断できない」という至言を受け止めて、一生懸命やる。てかこんなメニューを淡々とこなしていれば、その姿は一生懸命と形容されるだろう。
グダグダ言ってないでさっさと実行しろよ、という感じですが、肉体的にも精神的にも最後の休息ということで許されたい。半年後に、こいつとんでもない口だけ男だと思われないように頑張りますので。

追記:週1回は自主答練(新司形式)を行う。