成績と分析

旧司の成績表が来ました。
DAAADC の総合A、131.64点、153位でした。
自己分析とのズレ検討。
憲法Dは、想定の範囲内といえば範囲内。29条構成が仇。不合格の最大の原因かと思われる。悔やまれるの一言。
民法は全員死んでいたためにAとなった。素点にしたら20点以下じゃないだろうか・・・
商法Aは予想通り。株主名簿閲覧と会計帳簿閲覧の違いという問題意識には気づかなかったが、相対試験なのでこんなもんだろう。
刑法Aは予想通り。人物間違いは修正できていたよう。淡々と矛盾無く処理できればAであるという命題は変わらず。
民訴Dは第1問の積極ミス+相対的に薄い記述と、第2問の結論不当が大ダメージだったか。特に第2問は思いのほか評価されなかった模様。しかしこれは憲法と違って諦めがつくところ。
刑訴Cは周囲のレベルを甘く見てました。刑訴はみんなできますね。正確性が大事だと痛感しました。にしてもちんぷんかんぷんだった去年と同じ成績とは・・・しかし素点は民法より高いだろう。


新司にむけて、がんばります。