相続と新権原

相続は一定の要件の下で「新権原」にあたる。本問では〜である。よって、新権原にあたり〜の占有は自主占有へ転換したといえる。
この「転換」したという表現はおかしいと、どうも教授が授業で強調していたようだ(さっき明日の試験について複数のローメイトと話しているときに聞いた)。転換ではなく並行するのだと。
ほんとか?
占有が自主占有でも他主占有でもあるなんてことがありうるのか?
謎は深まるばかりで明日期末試験を迎える。