インフルエンザ患者、11週連続増=東京は注意報レベルに−厚労省

 厚生労働省は25日、14日から20日までの1週間に全国約5000カ所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は、1カ所当たり4.95人で、11週連続で増加したと発表した。前週は3.21人だった。大半が新型インフルエンザとみられる。
 国立感染症研究所の定点調査によると、東京都では1カ所当たり10.24人。4週間以内に本格流行が来る可能性があるとされる、注意報レベルに達した。大阪府も9.21人と、大都市圏での感染拡大が続いた。
 ほかに報告数が多かったのは北海道(8.21人)、千葉県(7.31人)、兵庫県(7.15人)、宮城県(7.07人)、福岡県(6.99人)など。(時事通信


 うむ。マスクにも一定の予防効果が見られるという報告もあったようだし、親がたくさんくれたマスクがまだたくさん残ってるんで(笑)、出来るだけマスクしよう。シルバーウィークでインフルウィルスも全国に散らばってそうですね。
 ところでシルバーウィークって言葉の定着速度半端ないですね。